【渡米準備】日本から持ってきて良かったもの(日用品編)

渡米準備
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アメリカに引っ越す際、日本から何をどれくらい持って行ったら良いのか悩みますよね。
渡米後、大抵の日用品はこちらでも手に入ることが分かりましたが、それでも「日本から持ってきて良かった!」と改めて思っているものを厳選してまとめました。

携帯ウォシュレット

アメリカのトイレには基本的にウォシュレットが付いていません。
渡米前、夫の友人から餞別を頂けることになり、夫は携帯ウォシュレットをリクエスト。
頂いたウォシュレットを使っていますが、持ってきて本当に良かった!やっぱり洗浄できるとサッパリします(笑)

なお、我が家が使っているTOTOのウォシュレットは現在取り扱いがされていないのですが、同じくTOTOから様々な種類の携帯ウォシュレットが販売されています。

我が家のものは、渡米後1年以上夫婦2人で毎日使っていますが、今のところ壊れることもなく使えています。家でウォシュレットを使いたい人には是非おすすめします。

 

黒いサニタリー袋

アメリカでは黒いサニタリー袋をあまり見かけません。
以前青い袋を買ってみたものの中身が透けるという事態。(意味ない~!笑)
amazonで探したら黒い袋も少し出てきますが、日本よりも値段が高いため、日本でまとめ買いして持参する方がお得です。

 

青竹踏み

渡米してから、慣れない海外生活&子育て疲れで何度も不調になりました。
そんな時、夜寝る前に青竹踏みをするとこんなに効果がありました。

  • 不眠 → 早く眠りに付ける、翌朝スッキリ目覚められる
  • 肩こり → ひどい痛みでもストレッチと併せて数日間続けると解消
  • 風邪 → 軽い症状(喉の痛み、鼻水程度)で抑えられる

ここでは気軽に病院に行けないし、薬局で薬を探すだけでも一苦労なので、とにかく極力体調を崩さず元気に過ごしたい!!!
これ1本持っておけば、お金もかけず家で気軽に健康維持できるので本当におすすめです。
仮に体調を崩しても、悪化を防げ治りも早い気がします。息子から何度も風邪をもらいましたが、幸い軽い喉の痛みと鼻水程度で抑えることができました。本当に便利なのでぜひ一家に1本。

 

コンタクトレンズ

異国でコンタクトレンズを作るのってハードル高そうですよね・・・
作り方から調べなきゃだし、眼科で日本語が通じるか分からないし、目に合うかも不安だし、金額も未知だし。不安しかない。

・・・ってことで、私はコンタクトのアイシティでまとめ買いしました。
渡米時の船便に大量に載せると商売用と疑われて引っかかる可能性があるということで()、全てを乗せることはできませんでしたが、残りは一時帰国の時に手荷物で持ち帰っています。
軽いしかさばらないので苦にはなりません。
※あくまでも我が家のケースなので、船便に乗せられる量については各引越業者にご確認ください。

アメリカでもコンタクトレンズは作れますが、やっぱり慣れ親しんだ日本で作ってきて良かったなーと思います。
渡米期間と使用期限を照らし合わせながら必要な個数を一緒に計算してくださったアイシティの店員さんにも感謝!(優しすぎる・・・!)

ちなみに、洗浄液もまとめ買いしましたがアメリカにもたくさん売っているので、特にこだわりがなければこちらは持参不要です。むしろかなり重いので持参しないのをおすすめします!!笑

 

常備薬

アメリカにも薬はたくさん売っていますが、英語だし種類もいっぱいあって正直どれが良いのかよく分からないんですよね。(そして薬剤師さんに尋ねる勇気もない・・・)

体調はいつ崩れるか分からないので、最低限の常備薬は持って来ておくと安心です。
我が家は総合風邪薬(パブロン)、漢方薬(葛根湯、甘草湯)、整腸剤(ビオフェルミン)、下痢止め(ストッパ)、鼻炎スプレーなどを持参しました。

▼『パブロン』 即効性はないですが、何回か飲み続けると風邪の諸症状が和らぎます。

▼『甘草湯』 のどの痛みに。「おや、ちょっと喉がおかしい・・・?」くらいの時に飲むのがベスト。早く飲むほど効果あり。悪化してからだと手遅れかも。

 

あと、アメリカは車移動が多いので、酔いやすい方は酔い止め薬も用意しておくと安心です。
我が家はすっかり忘れていたので、次の一時帰国の時に日本で買って持参する予定です。

 

まとめ

以上、日本からアメリカへの持参をおすすめする日用品のご紹介でした。
日本で準備するものと現地調達するものをうまく組み合わせながら、快適なアメリカ生活を送れると良いですよね。我が家も引き続き模索していきます!



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