知り合いがいないアメリカでワンオペ育児なんて孤独すぎる…
日本人の友達がほしい…
渡米したてで、このように心細い思いをされている駐在ママさんもいるのではないでしょうか。
今回は、幼い子供を持つアメリカ駐妻さんが日本人の友達を作る方法についてまとめました。
当時0歳の子供を連れて渡米した私は、渡米後2ヶ月ほどは日本人の知り合いが全くいませんでした。
平日昼間は毎日子供と二人きり。この国で頼れるのは夫のみ。
毎日不安と孤独で押しつぶされそうでした。
(良い年してよく泣いてたな…)
それでも、勇気を出して外に出ていたおかげで徐々に日本人の知り合いができ、数少ないですが心許せる友達もでき、今は毎日それなりに楽しく暮らしています。
帯同中にこんなに仲良くなれる友達ができるとは思ってもいなかったから純粋にうれしい!
子持ち駐妻の友達作りにおすすめの場
公園
日本人がそこそこいる地域だと、近所の公園で知り合うチャンスはとても多いです。
私も公園でいろんな日本人の方と知り合うことができました。
まずは積極的に公園に足を運んでみてください。
そして日本語が聞こえてきたら「日本の方ですか?」と話しかけてみましょう。
公園で出会う人はご近所さんが多いので、仲良くなればその後も子供同士遊ばせたり地域の情報交換をできたりと、心強い存在になりますよ♪
自宅アパート
駐在員向けのアパートには、他にも日本人家族が住んでいる可能性が高いです。
「日本人かな?」と思ったら思い切って話しかけてみましょう。
特に同じくらいの子供を連れた方だと話しかけやすいし、「今度遊びましょう」と自然な流れで連絡先交換をすることもできます。
話しかけるのは勇気がいりますが、経験上嫌な顔をされたことは一度もありません。
図書館のストーリータイム
アメリカの図書館では、子供向けのストーリータイム(お話し会)が定期的に開催されます。
幼い子供を持つ駐妻さんは参加している方が多いので、行ってみたら誰かと知り合えるかもしれません。
絵本の読み聞かせやお歌など盛りだくさんで、ストーリータイム自体とても楽しめますよ!
Facebookのグループで自分が住んでいる地域を検索すると、たいていその地域のグループが見つかります。
ママ向けグループだと定期的にイベント(プレイデートなど)も開催されていたりするので、そのイベントに参加すればたくさんの日本人と会うことができます。
人数が多い分、気の合う人も見つかりやすいので、Facebookグループのイベント参加は個人的にとてもおすすめです。
私もここでとても気の合う友達ができました!
ぜひ自分の地域のグループを見つけてみてください。
夫の職場のイベント
これは職場によりますが、家族ぐるみで集まる機会がある職場も多いです。
職場関係の人に会うのはとっても緊張しますが(私は緊張しすぎて直前にお腹を壊しました。笑)、他の奥様と仲良くなれるチャンスでもあります。
勇気を出して一度参加してみましょう。
まとめ:まずは勇気を出して外に出よう!
幼い子供、特にプリスクールに入る前の子供を持つママは、日本人と知り合うきっかけ自体なかなか無いですよね。
でも、以下の場には日本人の友達を作るチャンスがたくさんあります。
- 公園
- 自宅アパート
- 図書館のストーリータイム
- 夫の職場のイベント
ぜひ、勇気を出して外に出てみてください。
渡米前は、ぶっちゃけ「駐妻界の人間関係って大変そうだし友達は積極的に作らなくていいやー」と思っていました。
でも、言葉も文化も違う国での生活は想像以上に孤独です。
合わない人とは無理に関わる必要はありませんが、気の合う人に出会えたら帯同生活はぐっと楽しくなるし、あなたにとってとても心強い存在になりますよ。
良い出会いがありますように♪